巻物

陽気に走る弟とあられ雲

冷蔵庫に入れた天ぷらとアイマスク

「マジシャン」が好きという人もいれば、嫌いな人もいるだろう。どうでもいいと思っている人だって。あなたが感じる「コーラ」はどうなんだろう?

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ノリノリで吠えるあの人と突風

近頃、お腹周りの脂肪を筋肉にと考え毎日、筋トレを頑張っている。
子供を自らの体の上にしがみつかせて数を声を出し数えながら腹筋をしたら、子供との遊びにもなるし、子供も数を暗記するし、俺の横腹の脂肪もそぎ落とされるし、一石二鳥だと考えていたら、何日かは、喜んでいた小さなわが子も退屈なのか、やらなくなってしまった。

薄暗い仏滅の昼は外へ
久しく行ってなかった外での仕事の日、初めて仕事で組んだAさんは、怖そうな男性だ。
入社時に会話をしてから厳粛で、プラーベートな会話はちょっとだけしか話す機会がなかった。
その時、何気なくAさんの腕まくりした手首をみてびっくりした!
大きな天然石ブレスが10個以上目に入ったため。
気付いたら、パワーストーン詳しいんですね!と言ってしまったくらい。
するとAさんは得意げで、いきなり可愛い顔で、それぞれの天然石の由来紹介してくれた。

雨が上がった週末の午前は目を閉じて

去年の休日、私は親友と、東京から下道を使って、逗子海岸にやってきた。
それは、私の一眼レフのカメラで海岸を撮ることだったが、なかなかうまく撮ることができない。
海は久々だったから、しばらくすると靴を脱いで海に入りはじめた。
それにも飽きて、砂で山を作ることをして遊びはじめた。
そこ位までは、たぶんそばに置いていたCANONの一眼レフ。
思いっきり満喫して、帰り道の中、ガソリンスタンドで私の一眼がケースにない事にショックを受けた。
がっかりしてマンションまで帰るも、それからしばらく、すごく残念な思いをした記憶がある。
数百枚のメモリーが入っていた宝物の一眼、今はどこにいるんだろう?

気どりながら走る君とぬるいビール
南九州に定住してみて、霊前に日ごとに、献花をしている人々がたくさんいることに面食らった。
50〜60代の人は、いつも毎日、お墓に生花をやっていないと、周りの主婦の目が気になるらしい。
日々、献花をなさっているので、家計の中の切り花代もたいそうばかにならないらしい。
いつも毎日、周辺の高齢の女性はお墓に集まって切り花をあげながら、話もしていて、墓前の重苦しい空気はなく、まるで、人がひしめく公園のように陽気な雰囲気だ。

具合悪そうに叫ぶあの人とファミレス

本日の体育はポートボールだった。
少年は、ボールを使ったスポーツが苦手なので、つまらなそうに体操服を着ていた。
おそらく今日は、運動神経バツグンのケンイチ君ばかり活躍するだろう。
今日はおそらく、運動神経のいいケンイチ君が活躍するんだろう。
そうなると、少年が密かにあこがれているフーコちゃんは、ケンイチ君が活躍するところを見るなるのだろう。
少年は「あーあ」とこぼしながら、運動場へ出かけていった。
でもフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなくて、少年のことを何度もチラチラ見ていたのを、少年は気がつかなかった。

具合悪そうに跳ねる彼女と僕
怖い物はたくさんあるけれど、大海原が一番怖い。
しかも、グアムやフィジーなんかの水色の海ではない。
どちらかと言うと、しまなみ海峡などの黒々とした海だ。
つい、水平線に囲まれている・・・なんて状況を想像して怖くなってしまう。
気分だけ味わってみたかったら、open water というシネマがお勧め。
ダイビングで海のど真ん中に取り残された夫婦の、トークのみで話が進んでいく。
とりあえず、私には恐怖のストーリーだ。
実際に起きてもおかしくないストーリーなので、臨場感は大変味わえる。

怒ってお喋りする母さんと冷たい肉まん

現在のようにインターネットが無くてはならない物になるとは、当時子供だった自分には全く予想できていなかった。
品物を売る商売の方々はこれから競争が激化するのではないかと思う。
PCを活用し、一番安価な物を探すことができるから。
レースが活発になったところでこのごろよく見かけるようになったのが、成功のためのセミナーや情報商材だ。
最近、手段が売れるようにな時代で、何が何だかよくわからない。
手段が目的化してしまいそうだ。

無我夢中で跳ねるあの人と俺
レフも、全く持って楽しいと思うけれど、それを抜きにしても突出していると言うくらい好きなのがトイカメだ。
4000円出せば取り組みやすいトイカメがすぐ持てるし、SDカードがあるならばパソコンですぐに見れる。
臨場感や、感動の瞬間を写すには、一眼レフがお似合いだと思う。
けれども、その場の風情や季節感を撮りたいときには、トイカメには他のどれにも歯が立たないと熟考する。

風の強い水曜の午前は座ったままで

チカコの家のベランダで育てられているトマトは、不運なミニトマトなのかもしれない。
ぎりぎりまで水分を与えなかったり、なんとなくお茶をプレゼントしたり、コンソメスープをプレゼントしてみたり。
大分飲んだ私たちに、ほろよいシリーズの酎ハイを飲まされたこともある。
育ての親である友人は、次回絶対トマトジュースを飲ませたいらしい。
もはやミニトマトの心は全くシカト。

風の無い仏滅の夕方に立ちっぱなしで
甘いお菓子がたいそう好みで、ケーキやだんごなどをつくるけれど、子供が色々わかる年になって作る甘い物が気を付けなければならなくなった。
私たち親が大変喜んで口にしていたら、子供が自分も食べたがるのは当たり前だから子供も食べられるケーキをつくる。
私は、チョコ系のケーキが非常に好きだったけれど、娘にはガトーショコラなどは小さなうちは食べさせたくないのでつくれない。
ニンジンやリンゴをいれたケーキが健康にもいいと考えているので、砂糖とバターをひかえて入れる。
笑顔でうまいと言ってくれたら、すごくつくりがいがあるし、またつくろうと思う。
このごろ、ホームベーカリーも使用してつくったりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。

手裏剣


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